分子構造

分子模型

科学の基本は、粒子概念と考えております。詳しくは、理科部をご覧く
ださい。そのため、授業では、分子模型を使っております。        
 けっこう分子模型を作っておりますので、もし、必要とされる方がいらっ
しゃれば、材料代、送料でお分けします。発泡スチロール製で下記の物
が現在、お分けできるリストです。 画像をクリックすれば説明が出ます。
 原子の色ー本当は色はないですが、区別しやすいように着色してます。
●窒
素原子  ●酸素原子  水素原子  ●炭素原子
●アルゴン原子   ●ヘリウム原子  ●ネオン原子
●硫黄原子   ●塩素原子  ●フッ素原子
●リン原子  ●ナトリウム原子  ●ヒ素原子

2001年11月科学の祭典 23日 24日



01 陽イオン陰イオン
のでき方
 
 
 02  空気の分子10種類
(窒素・酸素・水・二酸化炭素・アルゴン
・ヘリウム・ネオン・一酸化炭素・二酸化硫黄
・二酸化窒素)
+小さな箱(水素・アンモニア・塩素
・塩化水素)
「もしも原子が見えたなら」に出てくる空気の分子10種類と
中一で出てくる気体分子の模型です。右側のモデルの下は、
水素、塩化水素、メタンです。
 
 03  デンプン
ブドウ糖を10個組み合わせてらせん状になっています。
分解もできます。ヨウ素溶液デンプン反応もヨウ素
らせんの中に入っていくことで再現できます。
 
 04  easyタンパク質
必須アミノ酸をすべて袋に入れてタンパク質としました。
右側はアミノ酸の一つアラニンです
 
 05  脂肪
右側は脂肪が分解された後にできるモノグリセリド
です。
 
 06  柔毛
穴の中に03から05の
それぞれを分解して入れることができます。
 
 07 脂肪酸とグリセリン
以前は、脂肪は脂肪酸とグリセリンに分かれると
教えていたんですがね。脂肪酸はステアリン酸です。

 
 08  原子の構造モデル
黒のプラ段ボールをバックに
スチロール球で電子と陽子を表しています。
すべて磁石をつけてあり、取り外し可能です。
 
 09    
 10    
 11    
 12    
     
     
01 空気の分子10種類     02 メタン 03 エタン
04 1分野に出てくる分子ー4種 05 プロパン 06 サリン
07 オゾン層破壊分子模型ー6種 08 アジ化ナトリウム 09 炭酸水素ナトリウム
10 塩化ナトリウム 11 ダイオキシン 12 イペリットガス
13 砂糖 14 亜ヒ酸 15 カフェイン 
16 ステアリン酸 17 スチレン 18 L−アラニン
19 ポリ塩化ビニリデン 20 ベンゼン 21 酢酸
22 エタノール  23 ヒ酸 24 尿素
25 ブタン 26 アセチレン 27 硫黄
28 メルカプタン 29 メタノール 30 ギ酸
31 三酸化硫黄 32 ATP(アデノシン三リン酸) 33 DBP(フタル酸ジブチル)
34 氷(水の固体) 35 ニトログリセリン 36 ビスフェノールA
37 ポリエチレンテレフタレート 38 ソマン 39 TNT(トリニトロトルエン)
40 ブドウ糖α 41 デンプン 42 アセチルコリン
43 ノニルフェノール 44 鉄  45 四酸化三鉄
46 銅 47 酸化銅 48 マグネシウム
49 酸化マグネシウム 50 VX 51 トリステアリン(脂肪)
52 石炭の一部 53 ペンタコサン(重油) 54 硫酸
55 硝酸ペルオキシアセチル 56 過酸化水素 57 硝酸
58 ホルムアルデヒド 59 ブタンジオン 60 メタクリル酸メチル
61 笑気 62 CFC−113(フロン) 63 アセトアルデヒド
64 エチレン 65 酸化窒素 66 塩化水素
67 フッ化ナトリウム  68 HCFC−22(フロン) 69 三塩化リン
70 テトラフルオロエチレン 71 シアン化水素 72 硫化水素
73 メチルホスホン酸ジクロリド 74 グリセリン 75 シュウ酸
76 シアン化ナトリウム 77 水酸化ナトリウム 78 リン

<参考資料 アトキンズ 分子と人間(P.W.ATKINS著 東京科学同人)>
<参考資料 岩波理化学辞典 第三版(岩波書店)>


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